少し未来の生活空間を想像してみましょう。そこでは伝統や文化が大切にされ、
古いものを上手に残して活かしながら、さまざまな技術が、安全で快適、便利で楽しい生活をつくり、
支えています。都市と自然、機能性と独創性、技術と知恵が美しく調和した、
その世界では、年齢や性別、出身や特性も多様な人々がともに学び、
働き、暮らし、笑いあっています。私たちは技術者として、そんな「未来」をこの手でつくり、育てていきます。
建築、情報メディア、ロボット・メカトロニクスの3学科が共通して、未来の快適な生活空間をデザインする能力を育成しています。
未来科学部は、学部から大学修士課程まで一貫性のあるカリキュラム編成を柱とし、「プロの能力」と「豊かな教養」を養成しています。
技術は日々進化し、世界は変化を続けます。そして、多様な分野の技術者が協働することで、
新しい世界や社会がつくられていきます。そこで活躍し続ける技術者であるためには、
まず、自分が専門とする分野の技術や知識をしっかりと身につけること。
それから、異分野に触れて多くのアンテナをもつことが大切です。未来科学部では、
主体的な学びを支援するアクティヴ・ラーニングシステムや多数の実験・実習を通して
技術を実践的に身につけると同時に、異分野協働のプロジェクトを通して幅広い仲間をつくり、さまざまな技術と知恵への好奇心を育てます。
未来の生活空間では、さまざまな技術や知恵が互いに連携して、
人々の生活をサポートします。例えば建物やまちには、エレベーターなどの移動補助装置、
車や電車、家電製品があり、情報のネットワークを介してどこでも情報が得られます。
そのどれが欠けても、今日の、そして未来の生活空間は成り立ちません。
未来科学部では、建築、情報メディア、ロボット・メカトロニクスの3学科が協働して、未来の生活空間をデザインします。
学部ではエンジニアに必須な基礎⼒と専⾨知識・スキルを習得します。⼤学院ではさらに 専⾨知識を深め、研究活動を通して実践⼒を養います。実践的研究や国内外の学会発表に チャレンジすることで、問題発⾒・解決能⼒を⾼めます。
・時代をリードする最先端の研究体制
・国際学会への参加を積極的に促進
・時代の先端を行く教員の指導と理想の研究環境
・公開形式の学位論文発表会
・大学院生をサポートする奨学金制度と教育訓練給付制度
・「実学」を尊重した、充実した実験・実習設備
少し先の未来で役立つ技術者を育てる
3つの学科
学科のポイント
● 1年次から専門分野をマンツーマンで学
べる教育体制
● 学内一級建築士事務所での資格取得に向
けた実務経験
● より広範で高度な学びを習得できる多種
多様な学習/研究環境
建築をつくることは、まちをつくり、人のくらしを守り育て
ること。建築の職能者が活躍できる分野は幅広く、私たちの
仕事は人と社会の未来をつくります。美しく、安全・安心で、
快適、省エネな建物や都市。その実現のために、建築学科で
は、完全習熟教育システムや、先端コンピュータ技術による
設計、長期インターンシップなどのカリキュラムにより、確
かな実践力と豊かな表現力をもつ設計・技術者・研究者を
養成します。
〜建築学科からのアプローチ〜
現代の人々の生活は、建築やインテリアのデザイン、安全安心の地震対策、便利で快適な環境制御、非常時のライフライン確保、都市レベルの環境整備、生活関連諸施設との連携など、多種多様な専門家が支えています。
新旧の建物や都市の要素が調和した、多様な人々が生き生きと働き、イノベーションが生まれるまち。街レベルでの電気・熱・水の節約や防災対策など、まちをつくり支える「知恵と経験」を持つ人が求められています。
人の暮らしや思い出を創る「いえ」は未来永劫の課題です。そのためには、一級建築士の知識と技術、実プロジェクトでの多様な経験が必要不可欠。匠の設計からものづくりの現場まで、思いや願いをかたちにします。
その他の技術
免震構造
橋梁デザイン
自然エネルギー
照明デザイン
リノベーション
●
ワークショップ
ワークショップでは、机上の計画・設計だけではなく、演習・作業を通じて実際のものづくりを行います。
●
地域施設計画論
誰もが安心して豊かに過ごせる建築・都市空間のデザインに向けて、多様な利用者を想定した実践的なフィールド・サーヴェイとそれに基づくデザイン提案、ディスカッションを行います。
●
長期インターンシップ
学内に設置されている一般社団法人TDU建築設計事務所や学外企業がインターンシップ先です。学内の設計事務所では、本学教員のもとで、設計や耐震調査を実践し、一級建築士試験受験に必要な実務経験を積むことができます。
●
バスハイク
新入生歓迎行事として、毎年、東京近郊の建築を見てまわる「バスハイク」を開催しています。
環境心理生理/音環境
環境心理生理
研究室
秋田 剛 教授
建築設計/建築構工法
設計情報マネジメント研究室
小笠原 正豊 教授
鋼と木のハイブリッド構造/構造計画/耐震設計/構造解析
建築構造研究室
笹谷 真通 教授
都市デザイン/プロジェクトデザイン/都市計画/建築計画
都市デザイン研究室
土田 寛 教授
建築環境工学/建築設備
建築環境工学・建築設備
研究室
百田 真史 教授
建築計画/環境行動
建築・環境計画
研究室
山田 あすか 教授
西洋建築史/近代建築史/建築理論史
建築史研究室
横手 義洋 教授
構造設計/鋼構造/木構造/合成構造
建築構造デザイン
研究室
朝川 剛 准教授
バリアフリー環境/環境心理
バリアフリー環境
研究室
大崎 淳史 准教授
地域デザイン/建築空間デザイン
地域・建築デザイン
研究室
菅原 大輔 准教授
建築環境設備
建築エネルギー
研究室
西川 雅弥 准教授
建築設計/建築計画
建築設計
研究室
日野 雅司 准教授
建築構造/鋼構造/制震ダンパー/ステンレス構造
鋼構造研究室
本間 小百合 准教授
荻原 雅史
講師
叶 敏之(よう みんし)
助教
森 創太
助手
学科のポイント
● 変革の時代に適用できる情報メディア学
● 演習重視のカリキュラムと5つの専門ユ
ニット科目の配置
● セキュリティ、デジタル表現、IoT分野の
先端研究
情報メディア学科は、知的空間の創造に必要な、情報メディア技術とそれを実社会に適用する能力を持つ、ホンモノの情報技術者を養成します。演習重視の授業で、実体験を大切にしながら変革の時代の情報分野の基盤となる「コンピュータサイエンス」と、多様性の時代に求められる創造力•表現力•感性を養う「デジタルメディア」の両方を学べます。セキュリティやCG、データサイエンス・AIなど情報分野の様々なテーマで活躍する教員や先生が皆さんを待っています。
〜情報メディア学科からのアプローチ〜
眼鏡にセンサを取り付けネットに接続!そうすれば目的地を察してルートを投影したりする知的なウェアラブルデバイスが提供されます。現実世界と見分けのつかない映像はもちろんのことさまざまな体験ができるでしょう。
現実と見分けがつかないほど高精細なCG、しかもそれらを触ったり握ったり動かしたりできちゃうかも。グラフィックもサウンドもAIを駆使して効率的に提供します。道行く人たちに様々なメディアを通じて届けます。
近未来、私たちの周りに存在するアプリケーションは、現代人が見ると魔法のような機能を提供しています。しかし、悪い魔法使いが脅威を送り込んでくるかもしれません。防衛にはセキュリティ技術の進化が不可欠です。
その他の技術
AIと機械学習
超高精細映画館
没入型テレビゲーム
プロジェクション
マッピング・
デジタル音響機器
自動作曲
コンサートホール
セキュリティタウン
●
コンピュータアニメーションおよび演習
CGにおけるコンピュータアニメーション制作技術について、表現手法や技術について学びます。実際の制作現場でも使用されている3次元CGソフトウェアMayaを使用し、コンピュータアニメーションの制作演習を行います。
●
情報セキュリティの基礎と暗号技術
情報セキュリティの基礎を学んだ後、代表的な共通鍵暗号や公開鍵暗号の原理や具体的仕組みを理解。さらに、デジタル署名や電子政府システムについても学びます
●
サーバプログラミング演習
インターネット上のWebシステムを対象に、要件定義、設計、実装の一連の構築を行います。4人前後のチームで独自の企画に基づき開発を進め、システム開発におけるプロジェクト管理や、コミュニケーション、共同作業の難しさと楽しさを経験します。
音響工学/音場の可視化
音響コミュニケーション研究室
池田 雄介 教授
ユビキタスコンピューティング/モバイルセンシング IoT
実空間コンピューティング研究室
岩井 将行 教授
自然言語処理/話し言語処理
計算言語学研究室
大野 誠寛 教授
生体情報/コミュニケーション支援技術
アクセシブル
テクノロジー研究室
川澄 正史 教授
ヒューマンコンピュータインタラクション/映像メディアインタフェース
メディアインタフェース研究室
佐藤 隆 教授
CG•VR/コンピュータアニメーション
ビジュアルコンピューティング研究室
高橋 時市郎 教授
映像表現工学/メディア応用工学
メディア応用研究室
鉄谷 信二 教授
サイバーセキュリティ/CSIRT/ネットワーク
情報セキュリティ
研究室
寺田 真敏 教授
群知能/強化学習/自律モビリティ
群知能・自律モビリティ研究室
服部 聖彦 教授
インターネット/情報検索
Web工学研究室
増田 英孝 教授
メディア情報処理/人工知能
知的計算システム
研究室
金子 直史
准教授
CG/AR/ VR
インタラクティブグラフィックス研究室
森谷 友昭 准教授
風力発電/再生可能エネルギー
エネルギー情報システム研究グループ
竜田 藤男 講師
ソーシャルメディア/人工知能
知的メディア研究グループ
山田 剛一 講師
感性工学/心理計測/主観評価
メディア応用研究室
井ノ上 寛人 助教
CG/ユーザインタフェース
ビジュアルコンピューティング研究室
小玉 周平 助教
無線通信/環境電磁波
広瀬 幸
enPiT非常勤講師
セキュリティ/ITリスク
サイバーセキュリティ研究所
佐々木 良一
客員教授
セキュリティ/ITリスク
柿崎 淑郎
CySec非常勤講師
学科のポイント
● ものづくり実践力をUPするロボット製作
プロジェクトや実験科目
● 抜群の就職力!幅広い産業を支える
メカトロニクス
● 自分にぴったりの研究テーマが見つか
る!最先端を走る多彩な教員
ロボット・メカトロニクス学科では、制御を基軸に、自動車やロボット産業をはじめとする機械分野も、鉄道やインフラ、家電などを広くカバーする電気分野も、モバイル通信などの情報分野も、自分の将来の夢にあわせて学ぶことができます。楽しいロボット製作から専門性を磨く実験まで、実践的な科目が抜群の就職力を養います。そして多彩な研究テーマで最先端を走る教授陣が、皆さんの夢の実現を強力にサポートします。
〜ロボット・メカトロニクス学科からのアプローチ〜
自動車の環境認識技術や人工知能、制御技術の向上により自動運転が普及。もはや、事故や駐車場や給油の心配もいりません。スマートフォンで呼び出し、指示を出すだけ。安全・安心・快適なモビリティが実現されています。
ヒューマノイドロボットはモノづくりの世界に進出。人々が働くことに伴う危険や苦痛を取り除き、喜びや意義を最大化します。ドローンや自動運転車,ネットワーク技術と連携することで、さまざまな場所が「働く場」に。
情報技術とロボット技術が融合した未来の介護・福祉ロボットは、最先端の音声認識・感情認識・生体情報認識を搭載。介護を必要とする人々の体調や気持ち、感情をくみ取り最適に支援するパートナーとなります。
その他の技術
ドローン
メガソーラー
自然エネルギー
高速高層
エレベーター
リニアモーターカー
パワーアシストスーツ
●
ワークショップ
入学してすぐにものづくりの基礎を体験できる科目。プロジェクト形式の講義・実習・設計・製作を通じ、単なる「ものづくり」にとどまらないメカトロニクス技術の本質を体験的に学ぶことができます。
●
メカトロニクス総合実験A・B
「杖型倒立台車の制御総合実験」と「ホッケーロボットシステム構築」の2つのテーマに、それぞれ半期をかけてじっくり取り組む3年次の科目です。実験を通して、設計、プログラミングしたロボットが思い通りに動いた時の達成感は最高です。就活でも企業からの評価の高い、人気No.1の科目です。
●
プロジェクト型ワークショップ
「鉄球を電磁石で空中浮遊させる」という技術課題をチームで解決していきます。自らプロジェクトを管理し、問題を発見・解決しながら、課題をクリアしていきます。先端的ものづくりの一連の流れを体験し、企業の一線で活躍するエンジニアとしての素養を磨き上げる大学院の科目です。
●
よろず相談室
「徹底したフォローアップ」をスローガンに、教員・大学院生が学科専門科目のサポートを行います。授業内容の質問、欠席時の補習、コンピュータ操作のサポート、学生生活に関する相談など、気軽に相談できます。
福祉メカトロニクス/高機能機械制御
ロボティクス研究室
石川 潤 教授
制御/メカトロニクス
情報駆動制御研究室
岩瀬 将美 教授
ソフトアクチュエータ/ロボットの運動制御
ソフトメカニクス
研究室
釜道 紀浩 教授
システム設計/最適制御/映像メディアインタフェース
知的システム設計研究室
残間 忠直 教授
制御/メカトロニクス
情報化制限研究室
汐月 哲夫 教授
人間機械協調/コンピュータビジョン
知能機械システム
研究室
中村 明生 教授
制御/モデリング
信号処理とモデリング
研究室
花﨑 泉 教授
ネットワーク/コンピュータ
コンピュータネット
ワーク研究室
桧垣 博章 教授
コンピュータ制御/パワーエレクトロニクス
電子制御システム
研究室
横山 智紀 教授
パワーエレクトロニクス/車両制御
電動モビリティ
研究室
吉本 貫太郎 教授
ロボティクス/人間機械システム
人間機械システム
研究室
遠藤 信綱 准教授
システム制御/ロボット制御
システム制御
研究室
佐藤 康之
准教授
メカトロニクス/生物規範
バイオロボティクス
研究室
藤川 太郎 准教授
水谷 祐仁
講師
菅宮 友莉奈
助教
中島 瑞
助教
少し未来の生活空間を想像してみましょう。
そこでは伝統や文化が大切にされ、古いものを上手に残して活かしながら、さまざまな技術が、安全で快適、便利で楽しい生活をつくり、支えています。
都市と自然、機能性と独創性、技術と知恵が美しく調和した、その世界では、年齢や性別、出身や特性も多様な人々がともに学び、働き、暮らし、笑いあっています。
私たちは技術者として、そんな「未来」をこの手でつくり、育てていきます。
建築、情報メディア、ロボット・メカトロニクスの3学科が共通して、未来の快適な生活空間をデザインする能力を育成しています。 | |
未来科学部は、学部から大学修士課程まで一貫性のあるカリキュラム編成を柱とし、「プロの能力」と「豊かな教養」を養成しています。 |
技術は日々進化し、世界は変化を続けます。そして、多様な分野の技術者が協働することで、新しい世界や社会がつくられていきます。そこで活躍し続ける技術者であるためには、まず、自分が専門とする分野の技術や知識をしっかりと身につけること。それから、異分野に触れて多くのアンテナをもつことが大切です。
未来科学部では、主体的な学びを支援するアクティヴ・ラーニングシステムや多数の実験・実習を通して技術を実践的に身につけると同時に、異分野協働のプロジェクトを通して幅広い仲間をつくり、さまざまな技術と知恵への好奇心を育てます。
未来の生活空間では、さまざまな技術や知恵が互いに連携して、人々の生活をサポートします。例えば建物やまちには、エレベーターなどの移動補助装置、車や電車、家電製品があり、情報のネットワークを介してどこでも情報が得られます。
そのどれが欠けても、今日の、そして未来の生活空間は成り立ちません。
未来科学部では、建築、情報メディア、ロボット・メカトロニクスの3学科が協働して、未来の生活空間をデザインします。
学部ではエンジニアに必須な基礎力と専門知識・スキルを習得します。大学院ではさらに専門知識を深め、研究活動を通して実践力を養います。実践的研究や国内外の学会発表にチャレンジすることで、問題発見・解決能力を高めます。
・時代をリードする最先端の研究体制
・国際学会への参加を積極的に促進
・時代の先端を行く教員の指導と理想の研究環境
・公開形式の学位論文発表会
・大学院生をサポートする奨学金制度と教育訓練給付制度
・「実学」を尊重した、充実した実験・実習設備
学科のポイント
● 1年次から専門分野をマンツーマンで学べる教育体制
● 学内一級建築士事務所での資格取得に向けた実務経験
● より広範で高度な学びを習得できる多種多様な学習/研究環境
建築をつくることは、まちをつくり、人のくらしを守り育てること。建築の職能者が活躍できる分野は幅広く、私たちの仕事は人と社会の未来をつくります。美しく、安全・安心で、快適、省エネな建物や都市。その実現のために、建築学科では、完全習熟教育システムや、先端コンピュータ技術による設計、長期インターンシップなどのカリキュラムにより、確かな実践力と豊かな表現力をもつ設計・技術者・研究者を養成します。
現代の人々の生活は、建築やインテリアのデザイン、安全安心の地震対策、便利で快適な環境制御、非常時のライフライン確保、都市レベルの環境整備、生活関連諸施設との連携など、多種多様な専門家が支えています。
新旧の建物や都市の要素が調和した、多様な人々が生き生きと働き、イノベーションが生まれるまち。街レベルでの電気・熱・水の節約や防災対策など、まちをつくり支える「知恵と経験」を持つ人が求められています。
人の暮らしや思い出を創る「いえ」は未来永劫の課題です。そのためには、一級建築士の知識と技術、実プロジェクトでの多様な経験が必要不可欠。匠の設計からものづくりの現場まで、思いや願いをかたちにします。
免震構造 |
自然エネルギー |
リノベーション |
橋梁デザイン |
照明デザイン |
●
ワークショップ
ワークショップでは、机上の計画・設計だけではなく、演習・作業を通じて実際のものづくりを行います。
●
地域施設計画論
誰もが安心して豊かに過ごせる建築・都市空間のデザインに向けて、多様な利用者を想定した実践的なフィールド・サーヴェイとそれに基づくデザイン提案、ディスカッションを行います。
●
長期インターンシップ
学内に設置されている一般社団法人TDU建築設計事務所や学外企業がインターンシップ先です。学内の設計事務所では、本学教員のもとで、設計や耐震調査を実践し、一級建築士試験受験に必要な実務経験を積むことができます。
●
バスハイク
新入生歓迎行事として、毎年、東京近郊の建築を見てまわる「バスハイク」を開催しています。
環境心理生理/音環境
環境心理生理
研究室
秋田 剛 教授
建築設計/建築構工法
設計情報マネジメント研究室
小笠原 正豊 教授
鋼と木のハイブリッド構造/構造計画/耐震設計/構造解析
建築構造研究室
笹谷 真通 教授
都市デザイン/プロジェクトデザイン/都市計画/建築計画
都市デザイン研究室
土田 寛 教授
建築環境工学/建築設備
建築環境工学・建築設備
研究室
百田 真史 教授
建築計画/環境行動
建築・環境計画
研究室
山田 あすか 教授
西洋建築史/近代建築史/建築理論史
建築史研究室
横手 義洋 教授
構造設計/鋼構造/木構造/合成構造
建築構造デザイン
研究室
朝川 剛 准教授
バリアフリー環境/環境心理
バリアフリー環境
研究室
大崎 淳史 准教授
鋼と木のハイブリッド構造/構造計画/耐震設計/構造解析
建築構造研究室
笹谷 真通 教授
地域デザイン/建築空間デザイン
地域・建築デザイン
研究室
菅原 大輔 准教授
建築環境設備
建築エネルギー
研究室
西川 雅弥 准教授
建築設計/建築計画
建築設計
研究室
日野 雅司 准教授
建築構造/鋼構造/制震ダンパー/ステンレス構造
鋼構造研究室
本間 小百合 准教授
荻原 雅史
講師
叶 敏之(よう みんし)
助教
森 創太
助手
学科のポイント
● 変革の時代に適用できる情報メディア学
● 演習重視のカリキュラムと5つの専門ユニット科目の配置
● セキュリティ、デジタル表現、IoT分野の先端研究
情報メディア学科は、知的空間の創造に必要な、情報メディア技術とそれを実社会に適用する能力を持つ、ホンモノの情報技術者を養成します。演習重視の授業で、実体験を大切にしながら変革の時代の情報分野の基盤となる「コンピュータサイエンス」と、多様性の時代に求められる創造力•表現力•感性を養う「デジタルメディア」の両方を学べます。セキュリティやCG、データサイエンス・AIなど情報分野の様々なテーマで活躍する教員や先生が皆さんを待っています。
眼鏡にセンサを取り付けネットに接続!そうすれば目的地を察してルートを投影したりする知的なウェアラブルデバイスが提供されます。現実世界と見分けのつかない映像はもちろんのことさまざまな体験ができるでしょう。
現実と見分けがつかないほど高精細なCG、しかもそれらを触ったり握ったり動かしたりできちゃうかも。グラフィックもサウンドもAIを駆使して効率的に提供します。道行く人たちに様々なメディアを通じて届けます。
近未来、私たちの周りに存在するアプリケーションは、現代人が見ると魔法のような機能を提供しています。しかし、悪い魔法使いが脅威を送り込んでくるかもしれません。防衛にはセキュリティ技術の進化が不可欠です。
AIと機械学習 |
没入型 |
自動作曲 |
超高精細映画館 |
プロジェクション
マッピング・ |
セキュリティ |
●
コンピュータアニメーションおよび演習
CGにおけるコンピュータアニメーション制作技術について、表現手法や技術について学びます。実際の制作現場でも使用されている3次元CGソフトウェアMayaを使用し、コンピュータアニメーションの制作演習を行います。
●
情報セキュリティの基礎と暗号技術
情報セキュリティの基礎を学んだ後、代表的な共通鍵暗号や公開鍵暗号の原理や具体的仕組みを理解。さらに、デジタル署名や電子政府システムについても学びます
●
サーバプログラミング演習
インターネット上のWebシステムを対象に、要件定義、設計、実装の一連の構築を行います。4人前後のチームで独自の企画に基づき開発を進め、システム開発におけるプロジェクト管理や、コミュニケーション、共同作業の難しさと楽しさを経験します。
音響工学/音場の可視化
音響コミュニケーション研究室
池田 雄介 教授
ユビキタスコンピューティング/モバイルセンシング IoT
実空間コンピューティング研究室
岩井 将行 教授
自然言語処理/話し言語処理
計算言語学研究室
大野 誠寛 教授
生体情報/コミュニケーション支援技術
アクセシブル
テクノロジー研究室
川澄 正史 教授
ヒューマンコンピュータインタラクション/映像メディアインタフェース
メディアインタフェース研究室
佐藤 隆 教授
CG•VR/コンピュータアニメーション
ビジュアルコンピューティング研究室
高橋 時市郎 教授
映像表現工学/メディア応用工学
メディア応用研究室
鉄谷 信二 教授
サイバーセキュリティ/CSIRT/ネットワーク
情報セキュリティ
研究室
寺田 真敏 教授
群知能/強化学習/自律モビリティ
群知能・自律モビリティ研究室
服部 聖彦 教授
インターネット/情報検索
Web工学研究室
増田 英孝 教授
メディア情報処理/人工知能/知的計算システム研究室
金子 直史
准教授
CG/AR/ VR
インタラクティブグラフィックス研究室
森谷 友昭 准教授
風力発電/再生可能エネルギー
エネルギー情報システム研究グループ
竜田 藤男 講師
ソーシャルメディア/人工知能
知的メディア研究グループ
山田 剛一 講師
感性工学/心理計測/主観評価
メディア応用研究室
井ノ上 寛人 助教
CG/ユーザインタフェース
ビジュアルコンピューティング研究室
小玉 周平 助教
無線通信/環境電磁波
広瀬 幸
enPiT非常勤講師
セキュリティ/ITリスク
サイバーセキュリティ研究所
佐々木 良一
客員教授
セキュリティ/ITリスク
柿崎 淑郎
CySec非常勤講師
学科のポイント
● ものづくり実践力をUPするロボット製作プロジェクトや実験科目
● 抜群の就職力!幅広い産業を支えるメカトロニクス
● 自分にぴったりの研究テーマが見つかる!最先端を走る多彩な教員
ロボット・メカトロニクス学科では、制御を基軸に、自動車やロボット産業をはじめとする機械分野も、鉄道やインフラ、家電などを広くカバーする電気分野も、モバイル通信などの情報分野も、自分の将来の夢にあわせて学ぶことができます。楽しいロボット製作から専門性を磨く実験まで、実践的な科目が抜群の就職力を養います。そして多彩な研究テーマで最先端を走る教授陣が、皆さんの夢の実現を強力にサポートします。
自動車の環境認識技術や人工知能、制御技術の向上により自動運転が普及。もはや、事故や駐車場や給油の心配もいりません。スマートフォンで呼び出し、指示を出すだけ。安全・安心・快適なモビリティが実現されています。
ヒューマノイドロボットはモノづくりの世界に進出。人々が働くことに伴う危険や苦痛を取り除き、喜びや意義を最大化します。ドローンや自動運転車,ネットワーク技術と連携することで、さまざまな場所が「働く場」に。
情報技術とロボット技術が融合した未来の介護・福祉ロボットは、最先端の音声認識・感情認識・生体情報認識を搭載。介護を必要とする人々の体調や気持ち、感情をくみ取り最適に支援するパートナーとなります。
ドローン |
自然エネルギー |
リニア |
メガソーラー |
高速高層 |
パワーアシスト |
●
ワークショップ
入学してすぐにものづくりの基礎を体験できる科目。プロジェクト形式の講義・実習・設計・製作を通じ、単なる「ものづくり」にとどまらないメカトロニクス技術の本質を体験的に学ぶことができます。
●
メカトロニクス総合実験A・B
「杖型倒立台車の制御総合実験」と「サッカー競技ロボット製作」の2つのテーマに、それぞれ半期をかけてじっくり取り組む3年次の科目です。実験を通して、設計、プログラミングしたロボットが思い通りに動いた時の達成感は最高です。就活でも企業からの評価の高い、人気No.1の科目です。
●
プロジェクト型ワークショップ
「鉄球を電磁石で空中浮遊させる」という技術課題をチームで解決していきます。自らプロジェクトを管理し、問題を発見・解決しながら、課題をクリアしていきます。先端的ものづくりの一連の流れを体験し、企業の一線で活躍するエンジニアとしての素養を磨き上げる大学院の科目です。
●
よろず相談室
「徹底したフォローアップ」をスローガンに、教員・大学院生が学科専門科目のサポートを行います。授業内容の質問、欠席時の補習、コンピュータ操作のサポート、学生生活に関する相談など、気軽に相談できます。
福祉メカトロニクス/高機能機械制御
ロボティクス研究室
石川 潤 教授
制御/メカトロニクス
情報駆動制御研究室
岩瀬 将美 教授
ソフトアクチュエータ/ロボットの運動制御
ソフトメカニクス
研究室
釜道 紀浩 教授
システム設計/最適制御/映像メディアインタフェース
知的システム設計研究室
残間 忠直 教授
制御/メカトロニクス
情報化制限研究室
汐月 哲夫 教授
人間機械協調/コンピュータビジョン
知能機械システム
研究室
中村 明生 教授
制御/モデリング
信号処理とモデリング
研究室
花﨑 泉 教授
ネットワーク/コンピュータ
コンピュータネット
ワーク研究室
桧垣 博章 教授
コンピュータ制御/パワーエレクトロニクス
電子制御システム
研究室
横山 智紀 教授
パワーエレクトロニクス/車両制御
電動モビリティ
研究室
吉本 貫太郎 教授
ロボティクス/人間機械システム
人間機械システム
研究室
遠藤 信綱 准教授
システム制御/ロボット制御
システム制御
研究室
佐藤 康之
准教授
メカトロニクス/生物規範
バイオロボティクス
研究室
藤川 太郎 准教授
水谷 祐仁
講師
菅宮 友莉奈
助教
中島 瑞
助教